会則

(名称及び所在地)
1.  本会は「パラアーチェリー大江佑弥選手を応援する会」と称し、所在地(主たる事務所)を
倉敷市玉島中央町二丁目3番12号(玉島商工会議所内)に置く。

(目 的)
2.  本会は、パラアーチェリー選手である大江佑弥選手(以下「大江選手」という)が、パラリンピック等において活躍できるよう
競技活動の応援及び支援することを目的とする。

(事 業)
3.  本会は、前条の目的を達成するため次の事業を行う。
1. 大江選手の選手活動に対する物心両面にわたる支援
2. 大江選手の選手活動の広報・宣伝活動
3. 大江選手の選手活動を支援するための応援金の募集活動
4. 大江選手を激励する集会
5. その他本会の目的を達成するために必要な活動

(サポーター)
4.  本会のサポーターは、第2条の目的に賛同する個人、法人及び団体をもって構成する。

(応援金)
5.  本会のサポーターになろうとする者は、下記2項の①、②の応援金を納入することにより、サポーターになることができる。
2 本会の応援金は、次の3種類とする。
① 個人        5,000円(一口)以上
② 法人・団体応援金 10,000円(一口)以上
③ 個人募金      1,000円(一口)以上
3 応援金に関する詳細は、別途「内規」にて定める。
4 納入された応援金は、いかなる場合も返還は行わない。

(活動経費)
6.  本会の活動経費は、応援金、募金及びその他収入をもって充てる。
2 事務経費以外の執行にあたっては、正・副会長を含む5人以上の役員の同意を要する。
3 本会が解散した際、残った資金に関しては、処理方法を役員会にて決定する。

(会 計)
7.  本会の事業年度及び会計年度は、6月1日から翌年の5月31日とする。
2 本会の収支報告は、会計年度終了後60日以内に役員会またはホームページ上にて行う。

(期間と解散)
8.  本会は大江選手がパラリンピックを目指す期間中は会を継続することを基本とする。
2 パラリンピックが終了した年には、その年末に役員会を招集し、会の継続を審議することとする。

(役 員)
9.  本会に、次の役員を置く。
1 会長     1名
2 副会長    2名 
3 理事     各応援組織・団体より若干名
2 役員の任期は、パラリンピックが開催される年の年末までとし、会が継続される場合には役員改選を行うこととする。
3 本会に、事務局、庶務係、会計係を設け、各理事はいずれかのグループに属する。
4 本会に、第1項に定める役員とは別に、「監事」を置き、会計監査の業務を行う。
5 本会に、第1項に定める役員とは別に、顧問及び相談役を若干名置くことができる。

(役員の職務)
10.  会長は、本会を代表し、会務を総理する。
2 副会長は、会長を補佐し、会長に事故ある時はその職務を代行する。
3 理事は、3つのグループ(事務局・庶務係・会計係)のいずれかに属し、事業の企画及び本会の運営にあたる。
4 事務局は、会長及び副会長を補佐し、本会の総務にあたる。
5 庶務係は、応援金の募集、会の広報活動等、全般の庶務業務にあたる。
6 会計係は、会運営の会計処理にあたる。
7 監事は本会の業務及び経理を監査し、その監査の結果を役員会等において報告する。

(会 議)
第11条 本会の重要事項は、役員をもって構成する役員会において決定する。
2 役員会は、事業・会計年度の始めに通常役員会を年1回開催し、3分の1以上の役員からの申し出により会長が
必要と認めた時は、臨時役員会を開催することができる。
3 役員会は、会長が招集し議長を務める。
4 役員会は、役員の過半数(委任状を含む)をもって成立する。
5 役員会における議決は、出席役員の過半数をもって決する。

(その他)
第12条 本会則に定める事項のほか、本会の運営に必要な場合は、会長が別に定める。

(設立年月日)
第13条 本会の設立年月日は、2022年6月1日とする。

付 則
本会則は、2022年6月1日から施行する。

応援金に関する内規

(応援金の目的)
第1条 応援金は、大江選手の競技活動の応援及び支援に関することに使用するため募集する。

(応援金の徴収)
第2条 応援金は、本会のサポーター登録時に徴収することを基本とする。
2 その他、必要に応じて臨時の応援金を募ることも可能とする。
3 応援金の徴収に際しては、集金者は「領収書」を発行し、リストを作成してその管理にあたる。

(応援金の使い道)
第3条 応援金の用途は、大江選手の遠征費用(交通費、宿泊費)、競技用道具の購入・補修費用、
及び各種広報・宣伝・応援活動に充てることを基本とする。
2 事務経費以外の執行にあたっては、正・副会長を含む5人以上の役員の同意を必要とする。

(応援金の提供)
第4条 大江選手への応援金の提供に際しては、「領収書」に対しての「事後精算」を基本とする。

(応援金の取り扱い)
第5条 集まった応援金は、専用口座を設け、本会の会計係にて管理する。
2 本会が解散した際、残った応援金に関しては、処理方法を役員会にて決定する。

付 則
本内規は、2022年6月1日から施行する。

役員

役員名名前
会長守永 一彦
副会長神嶋 正人
副会長西尾 精一
会計植田 和明
会計沼本 浩彰
庶務三宅 裕之
庶務片山 省三
庶務平井 悟
庶務二宮 丈晴
庶務西上 貴浩
事務局長原田 浩明
事務局八木 治郎
監事三宅 正治